和歌山市議会 2021-02-26 02月26日-02号
主なものは、観光施設の整備及び維持管理、観光誘客対策やコンベンション推進事業など、観光振興を図る事業に係る諸経費として2億6,458万8,000円、姉妹都市等国際交流及び国際戦略に要する諸経費として3,333万円、和歌山城天守閣をはじめ和歌山城公園・岡公園の施設整備及び維持管理運営に要する職員の人件費並びに諸経費として3億7,574万5,000円を計上しています。 以上でございます。
主なものは、観光施設の整備及び維持管理、観光誘客対策やコンベンション推進事業など、観光振興を図る事業に係る諸経費として2億6,458万8,000円、姉妹都市等国際交流及び国際戦略に要する諸経費として3,333万円、和歌山城天守閣をはじめ和歌山城公園・岡公園の施設整備及び維持管理運営に要する職員の人件費並びに諸経費として3億7,574万5,000円を計上しています。 以上でございます。
Society5.0がもたらす技術革新を通じた生産性の向上の実現や、国際戦略による販路の拡大、ブランディングによる高付加価値化を駆使し、市内産業の競争力の強化に向けた取組を進めます。
本市と提携を結ぶ姉妹都市、友好都市や台湾、イタリアのアマルフィ市などとの交流をこれからも進めるとともに、交流を通じた本市の観光PRや農産物等の販路開拓を実施し、国際戦略を推進します。 農林水産業においては、和歌浦漁港内での地元水産物販売促進に加え、雑賀崎漁港への集客と活性化を図るため、漁協の海上釣り堀整備への支援を行うほか、船上販売等への来訪者のためのトイレを整備します。
そもそも、大阪府と大阪市が本年3月に改定し、発表した大阪の成長戦略の成長をリードしていく仕組み、関西イノベーション国際戦略総合特区によれば、西は播磨科学公園都市地区、北は京都市内、東は京阪奈学研都市地区、南は関西国際空港地区までのおおむね1時間圏内として、関西のパワー終結とうたっています。もちろんのこと和歌山県はそのエリアには含まれていません。
さらに、私たちは、地方行政同士の国際戦略を重要課題と捉えており、農産品の輸出入についても提案を行ったところ、王正一(ワン・チョンイー)農業局副局長から、高雄市農業局には高雄市物産館があり、そこで和歌山市の農産品を紹介することで高雄市民も理解が深まると前向きな姿勢を示されました。
この点、市長も国際戦略を推進すると述べている以上、横断的な部署を新たに新設するぐらいの気概を持って、かかる事業に取り組むべきではないかとただしたところ、当局より、国際戦略につきましては、現在、局内の関連課で検討チームを設置して鋭意策定中であります。
委員から、本市を国内外にPRするための動画と画像集を制作し、動画を公式のユーチューブやホームページに掲載するとともに、移住、定住や国際戦略、企業誘致、観光など、さまざまなセールスに各課と連携しながら活用していくとのことだが、移住、定住となれば、仕事、住居、子育て環境の問題など、ソフト面で施策を打ち出さなければ、移住、定住にはなかなかつながらないのではないか。
だから、わかりやすく言いますけど、とにかく局に格上げをして、それでこれは昨年12月に出されたまちづくり指標というものを読ませていただいたら、ここに国際戦略の推進と出てます。この国際戦略の推進というのも、言葉もいいし、何かやってくれるんだなと期待感もあるんですけれども、具体的にはまだちょっと示されてないんですが、これは市長、何をどういうふうな戦略、国際戦略の何を目指してる戦略なのか。
国際戦略として本市をいかにPRするのかについて2点いただいております。 まず、名産品について、若干の一手間を加えることによって価値が付加され、産品の魅力向上につながる、そんな方策を考えてはとの御質問でございます。次に、岡井総領事と会話して、市長の思い描く観光、経済分野への国際戦略はとの御質問でございます。一括してお答えします。